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極楽鳥花植物園 Strelitzia Botanical Garden

レモン、花の付き方 このページではレモンの花の付き方を取り上げています。

1,春の開花箇所 2010年5月

(1)枝先端の節

(2)新梢

(3)極短い新梢

(4)長い新梢

(5)節

(6)結果枝

解説:(1)は昨年の秋枝先端部の各節からごく短い花(果)柄を伸ばして花を付けている。一つの節から複数の花を付けることは珍しいことではない。

(2)は新梢(春枝)先端部に付けた花。新梢を伸ばしてから開花するので、節から咲かせる花より遅く咲く。

(3)は昨年伸ばした枝の節から、極短い枝を伸ばした先に付けた花。

(4)は(3)と同じ枝から新梢を伸ばした先に花を付けたもの。まだつぼみが小さい。

(5)は昨年伸ばした枝の各節に多くの花を付けた例。上向きの枝よりこの様に枝垂れた枝の方が多くの花を付ける様な気がしている。

(6)は結果枝の節に花を付けたもの。(左側の果実を付けた枝)この枝右側には他に緑色の極小さい果実と、まだ収穫には早い中くらいの果実が付いている。極小さい果実は、昨年秋に開花、結実したもの。中くらいの果実は同じく夏に開花、結実したもの。左右の果実は大きさが異なるのは結実した時期の差による。

これでレモンが四季成りであると言うことが良く分かる。

※尚、この枝は着果が多過ぎるので、摘果の対象となる。これから咲く花に着果して肥大してきた場合、中くらいの果実が収穫になることも考えられるため、とりあえず枝に残して様子を見て後で摘果するか決める。

2,受粉について 2014年5月10日

(1)花を選んで・・・

(2)密を吸って・・・

(3)一休み

(4)この花も・・・

(5)そっち花も・・・

(6)こっちの花も

解説:一般的に果樹は花が咲いたら花粉が雌しべに付くこと、いわゆる受粉が行わなければ結実しないものが多い。我が家ではどうしているかと言いますと、自然の(1)~(3)メジロ、(4)~(6)マルハナバチ類にお任せしています。

種子の多い果実は彼らの働きによるものと考えます。

より活躍してもらうには、近寄らない、見つめない、驚かせない等が肝心です。

※人口受粉は不要です。

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