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極楽鳥花植物園 Strelitzia Botanical Garden

病害虫・カイガラムシ このページではストレリチアのカイガラムシ被害を取り上げています。

カイガラムシ被害の様子 開花株、苗 

(1)レギネー開花株

(2)レギネー苗

(3)葉の様子

(4)(3)の葉裏

(5)他の葉

(6)殻を持ったタイプ

ここではレギネー種開花株、及び苗を取り上げています。

解説:(1)から(5)の白色タイプは主に暖地で発生する。気が付いたら付いていたと言ったことが多い。(1)この程度で駆除すれば良いが、白くて小さいため見過ごしてしまうことで被害範囲を広げてしまうことが多い。

(2)はレギネー苗に大量に付いた白色タイプのカイガラムシ。葉の表、裏、葉柄とところ構わずに付いている。

(3)は(2)の葉。(4)はその裏側。この様にまとまって付いてしまうと葉を広範囲に黄色く変色させてしまう。

(5)は別株でカイガラムシが散らばっていても、気が付くのが遅れると、細かい点状に変色する。ハダニの症状とは異なり、葉の色は濃いまま。

(6)は茶色の殻を持ったタイプ。カイガラムシの分泌物を求めて蟻も一緒にいる。この種類は寒冷地でも見られる。

両種共に他の植物から移ってくることが多い。通販等で購入した植物に付いてきて広がることも珍しいことではない。

夏場の薬剤散布が有効だが、趣味の栽培では、気が付いたときに手や歯ブラシ等で落とすようにする。後で・・・と考えていると広範囲へ広がってしまう。

白いほこりが付いていると思っていたらそれがカイガラムシだった事もある。また、雑草の種子とも見間違いやすいので、白い細かいものが付いたら、疑って見た方が良い。

※ご近所の植物に付いていると、半永久的に駆除し続けなければなりません。

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