極楽鳥花植物園 Strelitzia Botanical Garden

交配方法 このページではストレリチアの種子を採る方法を掲載しています。

種子を得るには

1,太陽鳥

(1)太陽鳥の様子

花粉を運ぶ

南アフリカでは日中太陽鳥(サンバード)が色々な花を訪れ、慌しく蜜を吸って飛び回っている姿が確認されている。花にとっては大陽鳥(くちばし)に花粉を運んでもらっていると見て間違いない。ストレリチアの場合、花弁に留まったときに花粉がむき出しになり、足裏に付着しやすい構造のため、足で花粉を運んでもらっている(鳥媒花)と考えられている。

よって、太陽鳥がいれば何もしなくても開花、数ヶ月後、種子が得られます。

※太陽鳥は留まること無しに飛び回っているため、撮影することは難しいとのこと。

2,交配

(1)花粉を出して

(2)筆で取る

(3)花粉

(4)雌しべへ

(5)完了

(6)数ヵ月後

(7)完熟

(8)種子の様子

花粉を付ける。

太陽鳥がいない地域にお住まいの方は、人工交配が必要です。

手順は簡単で(1)~(5)花弁の両側を下へ下げるようにすると中央に白い花粉が現れるので、それを筆等で取って、花弁先端の雌しべに付けてやれば完了です。

(6)交配が成功すれば間もなく花弁の付け根が膨らみ始めます。これをさく果と呼ぶ。株の成長は遅いもののさく果が膨らむのは比較的早い。

(7)(8)その後、数ヶ月で茶色に変色し、先端部が開いて種子が顔を見せる。これで収穫すれば良い。

※冬は収穫まで時間が掛かります。

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