バラの実生 2014年10月26日~
鉢植え栽培
このページでハイブリッドティー系バラの実生を取り上げています。
解説:(1)はHT系品種名不明の親株。(2)はHT系赤色種の親株。一番花を結実させたもの。(3)~(5)秋になって果実が色付き、その後自然に落果した。※(1)~(4)と(5)以降は別の年です。
(6)は内部の様子。果実中央には茶色の小石の様な種子が幾つかある。(6)は取り出したところ。
(8)~(11)鉢は4号プラ鉢、用土を入れて、種子を間隔を空けて並べ種子が隠れる程度の覆土、最後に水を与えて完了。この状態で越冬させる。
2015年4月27日
2015年6月13日
(1)(2)最初の花を咲かせました。色は濃い赤色です。花の直径は3cm位です。これでミニチュアローズの完成です。
一般的に花木の実生は花が咲くまでに早くても数年待たされますが、バラは非常に早く、双葉の後本葉が数枚出れば間もなく開花します。
親株はビロード赤色系、剣弁高芯咲きですが、左の花は剣弁で、右は丸弁です。実生なので色々出て興味深い。
管理面では、実生なので我が家の気候に慣れて育てやすいのですが、接木苗程の強さは無いため、少し神経を使います。実際に少し枯らしました。
今後育て続ければ、木も大きくなり、花も今よりは大きくなる。
※上で播いた種子は発芽しなかったため、他の木から採った種子の実生を掲載しました。
2015年8月27日
(参考)2008年8月14~19日
2016年6月13日
一番花咲く。
(1)~(4)これは2015年8月27日に掲載した株の今です。今年最初の花を咲かせました。
冬の間もこの場所(屋外)で-12℃位の冷え込みにも物ともせず、春になって生育を開始し、世間の開花期より遅れて6月上旬から咲き始めました。
昨年、肥料や植え替え等行わなかったため、木はそれほど大きくなっていません。それでも去年と異なる事は、花が大きくなった事、色がグラデーションになった事、花弁数が増えた事、花弁が剣弁になった事等です。
花が大きくなったと言ってもせいぜい直径が4~5cmですが、ボリュームが大きくなって見栄えがします。
実生から育てて最初の花を見た時は、処分対象と思っていましたが、これなら真面目に手入れをしようと思わせました。
(5)ちなみにこの花の咲き始めは、ご覧の通りです。昨年の花とほぼ同じで丸弁、貧弱な感じでしたが、咲き進むにつれて良い花形になりました。それと気温が高い割りにゆっくり開いた事は親と異なるので興味深い。
現在の管理は数日に一回の水やりのみです。今後、施肥予定です。
2016年8月2日