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極楽鳥花植物園 Strelitzia Botanical Garden

葱 このページでは園長による趣味のガーデニングを取り上げています。

葱の栽培 2014年4月6日~

地植え栽培

(1)小苗の様子

(2)根の様子

(3)土作り

(4)溝を掘る

(5)並べる

(6)覆土

(7)定植後

(8)マルチング

このページでは根深葱の小苗から収穫までの様子を取り上げる予定です。

葱と言えば薬味の定番で、家庭菜園でも最も普及している野菜の一つと言えるのではないでしょうか。春になって箸くらいの苗を植えるのが一般的ですが、ここでは実生小苗からの収穫を目指します。

解説:(1)は市販実生小苗。品種は当地方では根深葱として一般的な「松本一本葱」です。(2)苗の太さは竹串よりも細く楊枝位ですが、白い根は良く張っています。下葉が枯れていることは問題では無い。

(2)土作りは完熟堆肥を、植える箇所に帯状に置いて鍬で軽く耕した。他に肥料や石灰等は使っていない。

(4)~(7)三角ホーで溝を掘り、苗を一本ずつ3~5cm間隔に置いて覆土した。

(8)雑草防止のため籾殻を薄く敷いて水を与えて終了した。活着して成長してきたらもう少し厚く広く籾殻を敷く予定。

    基本条件
  • 栽培条件:日当たりの良い場所。水はけの良い場所。
  • 気温:自然条件。耐寒性は強い。
  • 土作り:上記の通り。
  • 水やり:定植後一回与えて、その後は放任。
  • 肥料:基本的に堆肥以外与えない。
  • 市販苗の形態:ポット植え小苗。一般的に数百円~。
  • 病害虫:一般的にはさび病、害虫は色々。
  • 一般的には追肥と同時に土寄せを行うが、この作型では気温が下がってきてから数回土寄せを行って軟白部分を伸ばす。

2014年5月4日 活着する。

葱の様子

解説:葱は元々乾燥には強いので、とにかく植えてしまえばまず活着するのですが、この場所では定植後苗の下をネズミがトンネルを掘ったことで、過乾燥になりある程度の数枯らしました。

よって、補植しました。その後、雑草が生えてきたので1回除草しました。

現在の管理は、放任です。

2014年7月1日 生育進む。

葱の様子

解説:気温が上昇して雑草の動きも活発になっています。写真では多くの草が生えていますが、これでも複数回草取りを行っています。

肝心の葱は細い箸くらいには育ってきています。

現在の管理は、草取り以外は放任です。追肥、土寄せ、薬剤散布等は行っていません。

2014年11月1日 生育進む。

(1)全体の様子

(2)大きい株

解説:夏場更新しなかったのは、ほぼ放任だったからです。その間行っていたのは除草だけです。現在の様子は、だいぶ大きくなりました。

生育むらがあるのは、この土で初めて野菜を育てたからです。数年経てば全体的にほぼ同じ様に育つと考えます。

全体的には不揃ですが、無農薬で赤錆病を出さなかったことは自慢です。

現在の管理は、放任です。追肥、土寄せ、薬剤散布等は行っていません。軟白部分を増やすには気温が下がってから土寄せを行えば良い。

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