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極楽鳥花植物園 Strelitzia Botanical Garden

園長のガーデニング・中輪シクラメンの実生 このページでは園長のガーデニングを取り上げています。

実生結果 2003年3月1日 

開花中のシクラメン

このページでは中輪シクラメンの自家受粉による実生の結果を取り上げています。

ストレリチアと同じハウスに置いてある中輪シクラメンのプランター植えです。低温越冬のため今見頃となりました。

これはいろいろな色のものを寄せ植えにしてある様に見えますが、自分自身で種を蒔いて育ててきたものです。

播種後半年位のものをポットに鉢上げしていたのですが、途中で面倒になりプランターに適当に植えたものです。

後に残ったものですから生育(調子)が悪かったり小さかったりと、あまり良いものではないので適当に枯れるだろうと思い密植したらほとんど残って写真の様になりました。

もし本気でやるなら、花の色を揃えた方がいいですね。

そもそもどうして色違いになったかと言いますと、赤以外は市販の名も無きピンク系中輪シクラメンを自家受粉させて取った種を蒔いたからです。

親と同じ様なピンク&レッドアイ、白、白&レッドアイ、ピンク、極薄いピンク等いろいろな色が出てなかなかおもしろいものです。

このプランターに植えて2期目ですが、シクラメンをプランター植えにする利点は、豪華又は華やかさを演出できるということ以外に、「管理が楽」、と言うことが挙げられます。土の量が多いため水やりの回数が少なくて済む、と言うことです。

その他の管理は、気温は夏は最高30~40℃(ハウス内自然条件)で遮光は50%位、冬は最低気温0℃位。

土は鹿沼土で、肥料は生育期間中に千倍の液肥を2回位与えただけで、その他水も頭の上からホースでじゃーとやって、薬剤散布は一度もやっておりません。

特に枯葉を取ったり、花がらを摘んだりしていませんが灰色かび病は出ていません。

夏はあまりの高温のために葉を落として休眠するものもありますが、それでも時期になると花を付ける姿を見ていると、シクラメンの生命力の強さには驚かされます。

そろそろ混んできたので(最初から混んでいたのですが・・・)今年こそ植え替えたいと思います。

上手に出来たら又このコーナーで取り上げたいと思います。

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